MG 1/100 GYAN
製作について
MG 1/100 ギャン
今回製作するにあたって。
今回製作する際にHJ誌の作例を参考に製作しました。
改造改修点は以下参照してください。
▽基本製作工程▽
仮組(表面処理400〜800番)→改修→洗浄→サフ
→表面処理→洗浄→塗装→スミ入れ&デカール貼り→艶消しコーティング
改修部分
◆製作◆
■頭部
モノアイレールを自作。もちろん可動します。モノアイはHアイズとフラットバーニアで製作。角はABSランナーからの削りだしで製作しました。接続は真鍮線とプラサポで接続します。目つきを悪くする為にモノアイスリット下部分に0.5mmプラ板を貼って加工。

■胴体
胴体のコックピットハッチはノーマルだと隙間が見えてしまう為カッコ悪いので、プラ板で囲んでいます。その為コックピットハッチの開閉はオミット。可動には問題ありません。

■腕部
下腕の四角部分に変なエッジがあったのでプラ板で整形。また二の腕の内部フレームポリキャップが外れやすかったので、プラ板で塞いでいます。
■腰部
股間の上にあるアーマーはコックピットハッチの隙間が見えてしまう為、上に延長しています。

■脚部
膝部分に変な丸みがありエッジが無い為エポパテで整形。スネのサイドもあまり凹みが大きく足が細く見えた為にエポパテで整形。

■足首
足首はノーマルだと可動範囲が狭かった為に軸を延長。アンクルアーマーにも変な凹みがあった為、アニメ風に塞いでいます。またアンクルアーマーを延長することによって、足九部の軸が見えないようにしています。可動範囲は格段と大きくなっていますので、思ったポーズがとれやすくなっています。
塗装
◆塗装◆
HJ誌の作例と同じ感じで重い色合いで塗装しました。基本的にフィニッシャーズカラーを使用してます
濃い青 下地にラベンダー。その上にSFコバルト。上掛けにウルフブルーを5倍に薄めて色見を調節しました。
薄い青 SFコバルト+ラベンダー+ウルフブルー
フレーム Pブラック+リッチレッド+ファンデーショングレー
赤 ディープイエロー+リッチレッド+Pブラック
黄色 赤金+シルバー+黒
グレー(明) ファンデーショングレー+Sディープブルー+バーオーク
■バーニア スーパーファインシルバー
エナメル系にてスミイレ

◆デカール◆市販のガンダムデカール各種やXデカールから切り貼りしてうるさくならない程度に貼りました。乾燥後につや消しクリアーにてコート

注*■シールドとサーベルグリップの金色部分は光沢仕上げとなっています。塗装後クリアを塗りコンパウンドで磨いています。同じようにサーベルもコンパウンドで磨いています。

改造箇所改修点はこちらからご覧下さい。
画像をクリックすると新しいページが開き詳しい詳細がご覧頂けます。

 


















ビームサーベル発光したらこんな感じです。

シールド(金)とサーベルのグリップ(金)はグロス(光沢)仕上げとなっています。
発光するビームサーベルのグリップはスイッチの関係上塗装が剥げそうだったので、つや消しのパールを吹いています。


全てのパーツです。(クラッカーとミサイルも付属します。単なる撮影し忘れ(^_^;) )

台座の画像はコレです。見づらくてスイマセン…